わたしが実際に使っている「補聴器(相棒)」を画像付きで紹介します。
補聴器のサイズについて
補聴器のサイズ感がわかる全体像を見てください。

比較対象は2ℓのペットボトルのフタです。
思ったより小さいと思いませんか?
わたしは、耳の裏全部に引っかかるくらいの大きさを想像していたので、最初見た時は、
「ちいさっ!」って思いました。
それもそのはず、わたしの補聴器は、充電式なので、電池式よりも小さくて軽いです。
小さい理由は、電池のスペースが必要ないからです。
電池式の補聴器は、お試し期間の時、実際に1ヶ月ほど使いましたが、補聴器用の電池を本体の中に収納しなければならないので、一回りサイズが大きくなります。電池の寿命は、約10日から2週間くらいでした。
充電式か電池式かは、それぞれメリットデメリットがあるので、補聴器を選ぶ条件の大事な項目のひとつです。
補聴器の重さ
補聴器の重さです。実際にキッチンスケールに置いてみました。

たったの3gです。
めちゃくちゃ軽いので、つけてることを忘れてしまいます。紛失には、くれぐれも注意です。
充電器の重さ
充電器(補聴器のおうち)の重さです。

重さは、147g!
結構重たいんですよ〜。スマホのモバイルバッテリーをイメージするとわかりやすいと思います。
補聴器が丸1日、余裕で充電が持つので、旅行以外は持ち歩いたことはありませんが、持ち歩くのには少し重いかなと思います。
さて、この充電器だけみても、補聴器にどうやって充電するのかイメージわきませんよね?
補聴器にコードを繋げるのか、Apple Watchみたいに、置くだけ充電なのか
それでは、次の画像をご覧ください。
補聴器を充電しているところ
補聴器を充電しているところです。(普段はフタを閉めて充電します)

右と左、それぞれ充電の穴が空いていて補聴器を入れるだけです。
写真に見える白いモノは除湿剤です。この除湿剤は純正で両面テープで貼り付けてあります。
補聴器は湿気に弱いので、長持ちさせるためにも除湿剤は必要です。

充電の様子を横から見たところです。
こんな感じで、毎日、寝る前に充電しています。
充電器の電源について
充電器の電源は裏からコードを繋ぎます。裏から撮影したところです。

USBーCの充電ケーブルを繋いで電源をとります。写っていませんが、コードの先には電源アダプタがあります。
こんな感じで、スマホと同じような感覚で充電できます。
おわりに
いかがでしたか?補聴器のサイズ感や充電について、画像つきで説明しました。
補聴器を検討中の方のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。