この記事は、個人的な意見や一般的なアドバイスであり、詳細な判断は専門家への相談が必要です。
はじめに
こんにちは、2023年からメニエール病で両耳補聴器を使っている「まなぽ」です。
補聴器は、人それぞれ千差万別「聞こえかた」が違います。
難聴の程度や補聴器との相性もありますし、補聴器をつけたからと言って100%聞こえるようになるわけではありません。
この記事は、わたしが実際に「わたしの補聴器」を使ったひとりの補聴器ユーザーとしての主観的な感想です。
今回は、わたしが実際に使っている「補聴器(相棒)」を画像付きで紹介していきます♪
補聴器を紹介します
補聴器のサイズ
まず始めに、補聴器のサイズ感がわかる全体像を見てください。

比較対象は2ℓのペットボトルのフタです。思ったより小さいですよね?
わたしは、耳の裏全部に引っかかるくらいの大きさを想像していたので、最初見た時は、
「ちいさっ!」って思いました。
それもそのはず、わたしの補聴器は、充電式なので、電池式よりも小さくて軽いです。
小さい理由は、電池のスペースが必要ないからです。
電池式の補聴器は、お試し期間の時、実際に1ヶ月ほど使いましたが、補聴器用の電池を本体の中に収納しなければならないので、一回りサイズが大きくなります。電池の寿命は、約10日から2週間くらいでした。
充電式か電池式かは、それぞれメリットデメリットがあるので、補聴器を選ぶ条件の大事な項目のひとつです。
補聴器の重さ
補聴器の重さです。実際にキッチンスケールに置いてみました。

たったの3gです。
めちゃくちゃ軽いので、つけてることを忘れてしまいます。紛失には、くれぐれも注意です。
充電器の紹介
充電器の重さ
充電器(補聴器のおうち)の重さです。

重さは、147g!
結構重たいんですよ〜。スマホのモバイルバッテリーをイメージするとわかりやすいと思います。
補聴器が丸1日、余裕で充電が持つので、旅行以外は持ち歩いたことはありませんが、持ち歩くのには少し重いかなと思います。
さて、この充電器だけみても、補聴器にどうやって充電するのかイメージわきませんよね?
補聴器にコードを繋げるのか、Apple Watchみたいに、置くだけ充電なのか?
それでは、次の項目をご覧ください。↓
補聴器を充電しているところ
これが、補聴器を充電しているところです。(普段はフタを閉めて充電します)

右と左、それぞれ充電の穴が空いていて、補聴器をスポッと入れるだけです。
写真に見える白いモノは除湿剤です。この除湿剤は純正で両面テープで貼り付けてあります。
補聴器は湿気に弱いので、長持ちさせるために除湿剤が必要なんだそうです。

充電の様子を横から見たところです。
こんな感じで、毎日、寝る前に充電しています。
充電器の電源について
充電器の電源は裏からコードを繋ぎます。裏から撮影したところです。

USBーCの充電ケーブルを繋いで電源をとります。写っていませんが、コードの先には電源アダプタがあります。
こんな感じで、スマホと同じような感覚で充電できます。
おわりに
いかがでしたか?補聴器のサイズ感や充電について、画像つきで説明しました。
補聴器を検討中の方のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。